もうすぐバレンタインですね。
少し早いですが、妻からチョコレートをもらいました。
感謝。感謝。
もらったのはシルスマリア「真澄生チョコレート」。
早速食べてみます!
小田急百貨店「Chocolat × Chocolat in 新宿」に出店
ものぐさなわたしとは違い、毎年たくさんのチョコレートを買って、いろんな人に送っている私の妻。
毎年そのお裾分けをわたしにもくれるんです。
わたしは思い返せば人生でチョコレートをもらった記憶は数えるほどしかありません。
ですが、これから死ぬまではもうチョコレートで一喜一憂する必要もなく、また妻がチョコレートをくれる、と思うだけでも、十分にありがたいです。
妻がいつも買い物をするのは新宿の小田急百貨店。
小田急百貨店では、2月14日のバレンタインデーに向けたイベント「Chocolat × Chocolat in 新宿」が開催されています。
シルスマリア「真澄チョコレート」も「Chocolat × Chocolat in 新宿」で購ってくれたそうです。
「Chocolat × Chocolat in 新宿」とは
「Chocolat × Chocolat in 新宿」は、小田急百貨店新宿店で開催されるバレンタインの祭典。
2025年は「With Chocolat」をテーマに、7階イベントスペースを中心に、4つの会場をまたがり世界や日本のチョコレートが大集合するんです。
名称:「Chocolat × Chocolat in 新宿」
期間:1月22日(水)~2月14日(金)10時~20時
※2月7日(金)・8日(土)・10日(月)・12日(水)~14日(金)は20時30分まで
場所:小田急百貨店新宿店7階イベントスペースほか
所在地:東京都新宿区西新宿1―5-1(新宿西口ハルク)
アクセス:新宿駅西口すぐ
シルスマリア「真澄生チョコレート」

シルスマリア「真澄生チョコレート」は立派な木箱に焼印が付けられたなんとも素敵なデザイン。
シルスマリアのロゴと、宮坂醸造の日本酒・真澄『山花』のロゴが押されています。
どんなチョコレートが入っているのか、ワクワク。
シルスマリアとは

シルスマリアは1982年に神奈川県平塚市で開業した洋菓子店で、生チョコレートの元祖だそうです。
1988年に創業当時のオーナーシェフであった小林正和さんによって生チョコレートが開発されました。
口に入れた瞬間にとろけるようななめらかなチョコレートをつくろうと試行錯誤し、外側のコーティングをしない現在の生チョコレートに辿り着いたそうだです。
真澄『山花』とは
長野県諏訪市の酒蔵・宮坂醸造株式会社が製造する日本酒です。
そのはじまりは1662年にまで遡り、350年余にわたって酒づくりを続けてきたそうです。
真澄『山花』は八ヶ岳に咲く可憐な花々をイメージして醸された清酒で、海外でも人気が高いんです。
実食

木箱を開けると、なんとも繊細な生チョコレートたちがぎっしりと詰め込まれています。
竹串が付属しているので、食べる時も手を汚すことなく安心ですね。
さっそくひとつ手に取って食べてみます。

「美味しい……」。
口の中でとろける甘さとまるで梨のような甘い日本酒・真澄「山花」の香り。
そして甘いだけでなくほろ苦いビターチョコレートとミルクチョコレートが渾然一体となって素敵なハーモニーが醸し出されます。
お酒好きでもスイスイいけるチョコレート。
気づけばあっという間になくなってしまうので要注意です。
シルスマリア「真澄生チョコレート」概要

七号酵母発祥の宮坂醸造・真澄『山花』とのコラボレーション商品。
和梨を思わせる瑞々しい香りに、ミルクチョコとビターチョコがブレンドされています。
※アルコール 1.7%
アルコール分が含まれているので車や自転車の運転や妊娠中や授乳中の方は要注意!
名称:チョコレート
原材料名:チョコレート(スペイン製造)、清酒、クリーム、ココアパウダー、製菓ペースト/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
内容量:16粒
賞味期限:製品箱に記載(約4週間)
保存方法:要冷蔵(10℃以下)で保存
ぜひ食べてみて!

シルスマリアには、様々なお酒とコラボレーションした「SAKE MARIA」シリーズも存在。
「真澄生チョコレート」の他にも、「竹鶴ピュアモルト生チョコレート」「桂月生チョコレート」「盾野川生チョコレート」といったお酒好きにはたまらない生チョコレートがラインナップ。
お酒好きにこそ食べてほしい、シルスマリアの生チョコレートをぜひ食べてみて!