単身赴任を始めると、最初の1ヶ月は想像以上にバタバタします。
引っ越しだけでなく、生活の準備や手続き、仕事のスタートなどが重なるからです。
私の場合も、最初の1ヶ月は計画通りにはほとんど進みませんでした。
ここでは、単身赴任を始めてから最初の1ヶ月を振り返ってみます。
最初の1週間|計画はだいたい狂う
私の場合、仕事開始の前日に引っ越しをしました。
しかし荷解きはほとんどできず、最初の日に開けたダンボールはたった2箱だけ。
本格的に整理できたのは翌週でした。
生活環境もまだ整っていません。
ネット回線は申し込みが遅れ、2週間ほど使えない状態。
家電も問題がありました。
内見時に洗濯パンのサイズ確認が不十分で、洗濯機が入るか怪しい状況に。
搬入業者に再度見積もりを取り、設置できたのは2週目になってからでした。
当然ながら食事はほぼコンビニ。
生活というより、まだ「仮住まい」のような状態でした。
2週目|部屋がやっと生活できる状態に
2週目に入ると、部屋の環境が少しずつ整ってきました。
机と椅子が入り、ようやく生活の拠点らしくなってきます。
最初の休日は、ダンボールの整理だけでほぼ終了。
洗濯や掃除、細かい買い物をしていると一日が終わりました。
この頃から自炊も始めましたが、料理はかなりひどい出来でした。
慣れない生活と食事の変化のせいか、若干体調も崩しました。
3週目|生活に少し慣れてくる
3週目になると、ようやくネット回線が開通しました。
ただ、環境にはまだ完全には慣れていません。
寒さの影響もあり、この頃はさらに体調を崩してしまいました。
休日は近所を歩き回り、買い物できる店を探すことが増えました。
この頃になって、ようやく
などの買い物ルートが見えてきます。
生活の導線を把握するだけでも、かなり楽になります。
4週目|ようやく生活の形ができる
4週目になると、ようやく生活に慣れてきた感覚がありました。
この頃には、休日のルーティンも少しずつ固まってきます。
自炊のクオリティも少しずつ上がってきました。
そんなタイミングで、実家や妻からの救援物資が届きました。
正直、少し泣きそうになりました。
単身赴任の生活では、こういう支えがとてもありがたいと感じます。
単身赴任の最初の1ヶ月で大変だったこと
振り返ってみると、一番大変だったのは慣れないことです。
生活環境が変わると、想像以上にエネルギーを使います。
また、準備不足もかなりありました。
特に後悔したのは、
です。
このあたりはもっと早く準備しておくべきでした。
また、ネットがない2週間はかなり孤独でした。
社会から少し隔絶されたような感覚があったのを覚えています。
単身赴任の最初の1ヶ月で良かったこと
大変なことも多かったですが、良かったこともあります。
まず、生活力が一気に上がったことです。
それまで何となく過ごしていた休日も、こちらに来てからはかなりアクティブになりました。
やることが多く、その中で生活を整えていく感覚があります。
また、今まで妻がやってくれていたことの多さにも気づきました。
帰省したときには、自分も何かお返しをしたいと思うようになりました。
不思議なことに、離れて暮らすことで、妻との関係も少し深まったように感じています。
時間があることで気づいたこと
単身赴任をして感じたのは、時間があることの大切さでした。
これまで私は、自分を忙しくすることで何かから目を逸らしていた部分があったのかもしれません。
時間があると、自然と考えるようになります。
また、家計についても改めて見直しました。
すべてのレシートを残して家計簿をつけてみると、お金の流れがかなりはっきり見えてきます。
そうすると、構造的に減らせる支出があることにも気づきます。
固定費を把握してしまえば、不安もかなり小さくなります。
まとめ|最初の1ヶ月は生活を作る期間
単身赴任の最初の1ヶ月は、生活を作る期間です。
すべてが重なるため、思っている以上に忙しくなります。
ただ、1ヶ月ほど経つと、少しずつ生活の形が見えてきます。
最初は大変でも、時間とともに自然と慣れていくものだと思います。

