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単身赴任の家電おすすめ|予算5万~15万・生活スタイル別セットと買わなくていいものも解説

単身赴任の家電おすすめ|予算5万~15万・生活スタイル別セットと買わなくていいものも解説 準備・制度

突然の単身赴任が決まった。引越しまであと2週間もない。
「とりあえず家電を揃えなきゃ」と思って検索しているあなたへ、現実をお伝えします。

この記事では、実際に単身赴任を経験した筆者が、予算の決め方から生活スタイル別の家電セットまで解説します。家電量販店には書けない「買わなくてよかったもの」「後悔した選択」も包み隠さず紹介します。

この記事を読めば、自分の予算と生活スタイルに合った家電セットを、自信を持って選べるようになりますよ。

単身赴任1週間目のリアル

引越し初日、段ボールに囲まれながら電子レンジで温めたコンビニ弁当を食べ、ケトルでコーヒーを淹れて、翌日の仕事の準備をして寝る。そんな生活が単身赴任して初めての週のあなたを待っています。

最初の1週間、冷蔵庫も洗濯機もほとんど使いませんでした。でも電子レンジとケトルだけは、毎日使いました。

つまり「最初に絶対必要な家電」と「あとから必要になる家電」は違ということです。

単身赴任生活のフェーズ

1週間目:外食・コンビニ中心

引越しの疲れと仕事の忙しさで自炊どころじゃありません。電子レンジとケトルだけが友達でした。

2週間目:部分自炊スタート

少し生活に慣れてきた頃、炊飯器で米を炊いて味噌汁を作り始めました。このタイミングで初めて冷蔵庫をちゃんと使い始めました。

1ヶ月目以降:自分のリズムができる

自炊の頻度が固まってきました。ここで「もっといい家電が欲しい」か「これで十分」かが見えてきます。

つまり、最初から全部揃える必要はありません。ただし、後から買い足すと割高になる家電もあるでしょう。この記事ではその判断基準も解説していきます。

結論:単身赴任の家電予算は生活スタイルで決まる【5万〜35万円】

結論から言います。

単身赴任の家電予算に「正解の金額」はありません。

最低限で済ませるなら5万円。快適さを重視するなら15万円。そして筆者のように妻の合流を見越して最初から家族仕様で揃えると35万円以上になることもあります。

重要なのは「いくら使うか」ではなく、「自分の状況に合わせて何を優先するか」です。

まずあなたはどのタイプか確認してください。

タイプ予算目安
とにかく初期費用を抑えたい5万円
自炊で食費を節約したい10万円
快適さも妥協したくない15万円
家族合流の予定がある30万円〜

自分のタイプが決まったら、次のセクションで具体的な家電セットを確認しましょう。

単身赴任に必要な基本家電と予算別セット

単身赴任で最低限必要な家電は以下の5つです。

  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ(またはオーブンレンジ)
  • 洗濯機
  • 炊飯器
  • エアコン(物件に備え付けの場合は不要)

この5つをベースに、予算別のセットを紹介します。

5万円プラン|とにかく初期費用を抑えたい人

「最低限の出費で済ませたい」「単身赴任がいつ終わるかわからない」という人向けのプランです。

家電予算目安選び方のポイント
冷蔵庫1.5万円100〜150L・一人用で十分
電子レンジ0.8万円温め専用の単機能で十分
洗濯機2万円縦型4〜5kg
炊飯器0.5万円3合炊き・マイコン式
合計約5万円

このプランの注意点:

安く揃えられる反面、数年後に買い替えが発生する可能性があります。単身赴任が3年以上になりそうな場合は、最初から10万円プランを検討してください。

10万円プラン|自炊で食費を節約したい人

「外食費を減らしたい」「健康管理もしたい」という人向けのプランです。

家電予算目安選び方のポイント
冷蔵庫3万円150〜200L・野菜室あり
オーブンレンジ1.5万円調理機能付き・自炊の幅が広がる
洗濯機3万円縦型6kg・乾燥機能検討
炊飯器1万円IH式・ご飯の質が上がる
電気ケトル0.3万円毎日使う・あると快適
合計約10万円

このプランのポイント:

炊飯器をIH式にするだけでご飯の美味しさが変わります。自炊のモチベーション維持に意外と効きます。

15万円プラン|快適さも妥協したくない人

「仕事で疲れて帰ってくる。せめて家は快適にしたい」という人向けのプランです。

家電予算目安選び方のポイント
冷蔵庫5万円200L以上・使い勝手が全然違う
オーブンレンジ3万円多機能・料理の選択肢が広がる
ドラム式洗濯機5万円乾燥機能必須・干す手間ゼロ
炊飯器1.5万円高火力IH・毎日の食事の質が上がる
空気清浄機1万円慣れない土地・体調管理に
合計約15万円

このプランのポイント:

ドラム式洗濯機は干す手間が完全になくなります。仕事で忙しい単身赴任者には最もコスパが高い投資です。

筆者の本音:

ドラム式洗濯機には満足していますが、翌日が休みで干す時間があるなら、乾燥機能を使わない選択もありました。「乾燥機能を毎日使うかどうか」を自分に問いかけてから購入を決めてください。

筆者の場合:約35万円になった理由

単身赴任が決まった際に妻と相談して「どうせなら最初から家族仕様で揃えよう」と決めました。

家電金額選んだ理由
ドラム式洗濯機15万円妻合流後もそのまま使える
冷蔵庫(400L)15万円単身用では後で買い替えが必要になる
オーブンレンジ5万円多機能で長く使える
合計約35万円

妻のもとには8年使った家電がありましたが、合流のタイミングで新調することを見越して単身赴任のタイミングで一新しました。

「単身用で安く済ませるか、最初から家族仕様にするか」——この判断は単身赴任が決まった時点で家族と話し合っておくことを強くすすめます。

家電カテゴリ別・満足できる金額の判断基準

「予算別セットはわかった。でも各家電、どこにお金をかけるべきか?」という疑問に答えます。

冷蔵庫

最低ライン:1.5万円/満足ライン:3〜5万円

一人暮らしの冷蔵庫は100〜150Lで十分と言われますが、自炊をするなら150〜200Lは欲しいところです。

予算サイズこんな人に
1.5万円100〜150L外食・コンビニ中心
3万円150〜200L週数回自炊する
5万円以上200L以上毎日自炊・家族合流予定あり

買い替えコストの視点:

単身用の小型冷蔵庫を買って、家族合流時に買い替えると結果的に高くつきます。合流予定がある場合は最初から大きめを選んでください。

電子レンジ・オーブンレンジ

最低ライン:0.8万円/満足ライン:1.5〜3万円

「単機能レンジ」か「オーブンレンジ」かの選択が最大のポイントです。

種類予算こんな人に
単機能レンジ0.8万円温めだけできればいい
オーブンレンジ1.5万円簡単な料理もしたい
多機能オーブンレンジ3万円以上本格的に自炊したい

判断基準はシンプルです。「焼く・蒸す調理をするかどうか」で決めてください。

洗濯機

最低ライン:2万円/満足ライン:3〜15万円

単身赴任の家電の中で、生活満足度に最も影響する家電です。

種類予算メリットデメリット
縦型(乾燥なし)2〜3万円安い・洗浄力高い干す手間がある
縦型(乾燥付き)4〜6万円乾燥もできる電気代がかかる
ドラム式10〜15万円乾燥が楽・仕上がりがいい高い

筆者の本音:

ドラム式を選んで満足していますが、翌日休みで干す時間があるなら乾燥機能を毎日使わない選択もありました。「乾燥機能を毎日使うか」を自分に問いかけてから決めてください。

炊飯器

最低ライン:0.5万円/満足ライン:1〜1.5万円

自炊頻度によって投資額が変わる家電です。

種類予算こんな人に
マイコン式0.5万円ご飯はとりあえず炊ければいい
IH式1万円毎日ご飯を食べる
高火力IH1.5万円以上ご飯の美味しさにこだわりたい

マイコン式とIH式の差は約5,000円。毎日ご飯を食べるなら、IH式への投資は即回収できます。

エアコン

基本的に確認が先です。

単身赴任の物件はエアコン備え付けのケースが多いです。契約前に必ず確認してください。

自分で用意する場合は工事費込みで6〜15万円が目安です。物件によっては大家負担になる場合もあるので交渉の余地があります。

プラスαで便利なもの・買わなくていいもの

基本家電が揃ったら、次に気になるのが「あれも必要かな?」という追加家電。ここでは筆者の体験をもとに正直に評価します。

あると快適だったもの

電気ケトル|約3,000円

毎日使います。コーヒー・カップ麺・味噌汁。迷わず買ってください。コスパ最強の家電です。

加湿器|約5,000〜1万円

筆者が「買っておけばよかった」と後悔した家電No.1です。慣れない土地の冬は乾燥と寒さで体調を崩しやすい。特に乾燥する地域への赴任なら優先度を上げてください。

電気毛布|約3,000〜5,000円

筆者が実際に「寒かった」と感じた経験から言います。エアコンだけでは夜中に寒くなることがあります。価格も安いので、秋〜冬の赴任なら最初から用意しておくことをすすめます。

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実は買わなくてよかったもの

掃除機

一人暮らしの部屋であればクイックルワイパーで十分です。収納スペースも取られません。ロボット掃除機も魅力的ですが、単身赴任の部屋のサイズであれば過剰投資になりがちです。

生活スタイル別おすすめ家電セット

タイプ推奨予算優先する家電
初期費用を抑えたい5万円冷蔵庫・洗濯機・レンジ
自炊で節約したい10万円オーブンレンジ・IH炊飯器
快適さ重視15万円ドラム式洗濯機・大型冷蔵庫
家族合流予定あり30万円〜最初から家族仕様で一新

家電付き物件という選択肢

家電を揃える前に、そもそも家電付き物件という選択肢があることを知っておいてください。

家電付き物件が向いている人:

  • 単身赴任期間が1〜2年と短い
  • 初期費用を最小限にしたい
  • 家電選びに時間をかけたくない

自分で揃えた方がいい人:

  • 単身赴任期間が3年以上
  • 家族合流の予定がある
  • 生活の質にこだわりたい

まとめ

単身赴任の家電選びは、予算より先に自分の状況を整理することが大事です。

タイプ推奨予算優先する家電
初期費用を抑えたい5万円冷蔵庫・洗濯機・レンジ
自炊で節約したい10万円オーブンレンジ・IH炊飯器
快適さ重視15万円ドラム式洗濯機・大型冷蔵庫
家族合流予定あり30万円〜最初から家族仕様で一新

買う前に確認する3つのこと

  1. 単身赴任の期間はどのくらいか
  2. 家族合流の予定はあるか
  3. 物件にエアコン・家電は備え付けか

家電は「安く揃えること」が正解ではありません。自分の状況に合った選択が、結果的に一番コスパが高くなります。